防蟻方法(白蟻対策)のこと
Category:10:三郷温H邸 August 20, 2008 12:42 PM
我社の今までは白蟻の対策がほぼ無しの状態でした。
何故?かと言えば信州では家に壊滅的打撃を与えるタイプの白蟻はほぼいないとさていた為
と言うのが1つの理由。
もう一つは大手メーカーでも取っている手段で薬剤の噴霧があるが、これは5年しか有効でない
と言うのがもう1つの理由。
家の骨組みに薬剤を噴霧するのだが、噴霧する人はマスクをしている。
確かにその上から石膏ボードやクロスで覆うが、あくまでも室内ですもんね。
しかも5年後にまた骨組みに家を壊して薬剤を噴霧する人はまずいないでしょ。
そんなものに意味があるんでしょうか!?(毒毒しいです...)
勿論今までそれで問題があれば何らかの対策を講じていたと思いますが、
何十棟もやっていても被害は無い。
が気になっていなかった訳でなく、そんな昨今知ったのが、タームガードと言うシステムなんです。
これは基礎の廻りをぐるっと配管を埋設し、5年ごとに薬剤を継続的に注入するシステムで、
薬剤の毒性も低く、「アジェンダ」と言う薬剤を水で薄めて注入します。
新築時に数十万のコストが掛りますが数千万の大切な財産。
社内会議の結果、このH邸より標準仕様として採用しました。
薬剤注入の模様はこれ ↓↓↓
H邸の場合、家の外周に2箇所このポイントを作って両側から注入します。
保証も付くので安心できます。
何だかゴーストバスターズみたいでしょ。古!
温暖化が叫ばれ、いつ暖かいところの強力な白蟻が来るかもしれない昨今、
是非、既存の家にもやって欲しい!(商売人だね~)
但し、大学で白蟻の研究をしている様な専門家の中には、信州なら不要!
と言いきっている人もいるので私の話も鵜呑みにしないで欲しいです。
白蟻にやられるなんて、自然界で起こる事故の様なもの。
保険を掛けるのは各自の判断です。
「お前の家ならどうするんだ?」って聞かれたら...
う~ん、どうするだろう。
予算の都合でやりたくても出来ないって感じかも。
建築コストは日に日に上がり、困ったものです。
記:醍醐
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