省エネ法改正で何が変わるか?
Category:04:家の材料と工法 February 7, 2009 10:12 PM
輸入住宅を松本・安曇野に!2x6工法で高気密高断熱住宅を!
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先日会社を代表してお江戸までお勉強へ行かせて頂きました。
キャスビーと言う家の環境性能を評価するツールの講習を受けた際の講師さん
南雄三さんが講師でしたので面白そうだと思い、お願いして行かせて頂きました。
こんな方です。
こじんまりした専門学校の教室に寿司詰めで受講生が集まり、開催されました。 どうやら工務店さん、設計事務所さんでも特に断熱と気密に昔から取組んできた 百戦錬磨のツワモノ業者さんが集まっている場だったみたいでした。 そんな事も知らず、遅めに行って空いていた一番前のど真ん中の席へ座って しまいました。(--; まあ、だからこそこのアングルで写真が撮れたのですが・・・。 住宅評論家の南さんと対談したのは 国土交通省 国土技術政策総合研究所 建築研究部の澤地孝男さんです。 生生しい対談で面白く、眠くなるパターンが多いこの手のセミナーとは違う 内容の濃いものでした。
こちらがその模様です。
簡単に言えば、年間150棟以上の建売業者さんと大きな建物にはこの法律が関係
します。つまり大手の建売と、何とか建託さんや、マンスリー何とかパレスさん
などがその対象です。それらの業者さんがどんな建物を建てているか?
皆さんイメージ出来ますでしょうか?
簡単に言えば、それらのローコストな建物を省エネな家にしようと言う法律です。
それがどうして一般工務店に関係するのか?
何でだと思いますか?
低価格なリーズナブルな家が「暖かくて」「省エネ」な家になるんです。
どうです?
底辺のレベルが上がれば、今まで「うちは高性能の家だ!」とか言っていた
レベルが当たり前になってしまう訳です。「次世代省エネ基準」と言うハードルが
つまり全ての家作りのハードルに上がる様なものです。
実際法律は全ての業者には掛けませんが、日本人の勤勉さとまじめさを利用して
こんな風に法改正がなされる、と言うのが評論家さんの評論でした。
つまり我社も他人事ではないのです。 (--;
4月からかの有名な安売り住宅メーカーさんも次世代省エネ基準にするらしい
のです。 ・・・実際はコストをそのままにそんな事は不可能です。
どうやってやるんでしょう?
今後の差別化の為に、我々ももっと勉強して家のレベルを更に高め、そして
最小限のコストアップで抑える努力をする。これが肝心の様です。
具体的にはその法律において家の評価をどうやってやっていくのか?
そんな話も出ました。
家自体の断熱性能、気密性能他も勿論ですが、どれだけその家の設備が
エネルギーを消費するのか?も計算されるのです。
それも1次エネルギーと言って、電気であれば発電所で換算してどれだけ
エネルギーを使っているのか計算されるそうです。
CO2の排出に関しても話が出ましたが、ビックリしたのが、我社があまり
取組んでいない「オール電化」は実は結構エネルギーを使っていて、CO2
も排出しているのだそうです。
一般論やテレビのCMで得た印象は怖いですね。
食品しかり、家しかり・・・
本物を見極める目を持ちたいものです。
ちょこっとオール電化の盲点に関して先生がお話されている部分の動画です。
良い設備機器もその性能に丁度良い使い方をしなければ時にそれはエネルギーを
無駄にしてしまうと言う事です。
月曜日は北米からの付き合いのある業者さんの最新情報を聞く予定です。
我社は輸入している事をメリットにした家作りを実践してきましたので、更に
日本に普及していない先進の商材を導入して一歩先を行く家作りを考えて
いかねば・・・と感じております。
「えっ?」「ただの新しもん好きだろっ!」って? (^^;
そうです。新しいもの大好きです。よく小林さんに言われます。
でも古き良き・・・も好きですよ~。結婚式は人力車乗ったんですから・・・
会場は浅草の割烹でしたしね・・・
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記:醍醐(だいご)
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