北米の家らしさ
Category:04:家の材料と工法 February 8, 2009 08:34 PM
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北米の家らしさを追求すればやはり北米の家をそのまんま日本に建てるのが一番!?
向こうの文化ぐるみ丸々・・・
昔知人の結婚パーティーが外国人向けマンションであった際、そのマンションの
むこうらしさにビックリしました。六本木かそこらにあった記憶ですが、電化製品まで
あちら製。特に電子レンジ、オーブン、洗濯機、乾燥機なんかがあちら製だと
本当に雰囲気がでます。確かに向こうの洗濯機はとんでもない量洗えた
記憶があります。但し、乾燥までカラッカラになって出てくると洗濯物のヘリが
軒並み裏返ってました。もし自分の家だったら修理とかも気になります。
ところが先日ご紹介した白馬のエクセルホームさんは社長さん自ら全てを熟知し
全てを持ってきちゃっているのです。(輸入しているの意味)
実は先日勉強に伺わせて頂きました。 m(--)m ありがとうございました。
ジャグジーとか、とっても安いのは知ってましたが、それを本当に輸入するのは
ちょっと腰が引けると常日頃より思っていたので、その実態をとても見学したかった
のです。いや~、本当にやっちぇってましたね。ジャグジー。
お風呂好きの私とてしては憧れです。
2棟見学しましたが、こんな感じです。
デザインがこれぞ北米の家って感じですよね~。 プラン集で向こうのデザインを見る機会がありますが、そのまんまって感じです。 塗装仕上げの内装壁、全館空調システム、内開きの玄関ドア、日本で言うホテル式の バスルーム、そして照明にカーテン。 私が気になったのはそんな部分です。 ドライウォール塗装仕上げの良さはパレットハウスのコラムでお伝えしましたよね。 空調システムは輸入するコストパフォーマンスは魅力ですが、故障やら耐久性、 プラン時に熟慮しないとダクトが上手く天井裏を這わないかもしれない・・・、 やってくれる職人探し等々の問題があると思います。 内開きの玄関ドアと土間の無い作りはお客様に受け入れられないケースが多い でしょうし、バスルームも結局浴槽の直ぐ脇がホテルみたいにバスマットって言うのも 奥様達には受け入れられるのか? そうですね~ 今回取り入れるのが可能だと思ったのは照明とカーテンでしょうか? 照明はやっぱり雰囲気がありますね。我社でも少しは輸入しておりますが、 全館舶来でコーディネートするとなかなかです。ただ、これには家の形が出来る 前に照明を決めておく必要があります。又は別で輸入する必要があります。 でもせっかく決めても納期が長かったり、破損のリスクがあったりします。 なかなか難しいですが、そういった事をご理解して頂いた上で一度舶来品で コーディネートした家があっても良いかな~と思いました。 もう一つはカーテン。これも雰囲気ありますね~。舶来品。 以前コーディネートでカーテンを束ねて引っ掛ける金物を検討した事がありましたが、 その価格に驚いた記憶が残っておりました。が、今回の家には随所にそれが 使われておりました。どうやら安価な様です。輸入すると・・・。 レールや金物だけでも輸入してアクセントに使うには価値アリって感じました。 とにもかくにも、色々な引き出しを持っているのは大事ですね~。 デザイン性も北米のあのらしさって何でしょう? 普遍のデザインって感じですよね。100年単位で飽きの来ないデザイン。 日本の住宅にはその点は欠落した物が多い様に感じます。 と言うか、長い間にすっかりごちゃごちゃになってバラバラになったと言う 事でしょうか? 安曇野の昔からの家や、古民家が建っていた頃は日本にもこれって言う 統一感があったのではないかと思いませんか? 100年後も「この家って雰囲気あってこの土地に馴染んでいるよね~」って言う家、 本物のデザインではないでしょうか? 偏っているかな?日本は色々がゴチャゴチャなところが良いところかな? 10年単位で流行った住宅がごちゃ混ぜ・・・。 今流行っている家のデザイン、20年先にどう思われているのでしょう? そんな風に考えるとちょっとニヤニヤしちゃいますね。 20年30年後にも愛着を持って大事にして貰える、そんな家を作っていきたいですね。
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記:醍醐(だいご)
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