新月伐採を実践してます
Category:04:家の材料と工法 August 10, 2010 10:51 AM
信州カラマツ板倉の家 ・・・
信州の木「からまつ」、信州の匠「伝統工法」、信州の地 「松本・安曇野」
長野県産材をふんだんに利用し、林業を活性化、健全な山作りに貢献
日本の誇り、大工仕事の技術継承に貢献
そんな信州らしいモダンな木の家をあなたにも!
(信州カラマツ板倉の会、長野県中信地区施工店)
天竜のTSドライウッドさん、昨日のブログにて伐採された様子をご覧頂き
ましたが、葉枯らしの前に全ての伐採が「新月伐採」なのです。
「新月伐採」???なんだそれ?
新月に伐採する?
通常林業で木を伐採するのは樹木が休眠する冬場、ただでさえ限られた期間
なのにその上新月の時だけ?となると商売になりませんよね。
今回視察へ行き、教えて頂いたのですが、満月から月が欠け始め、それから
新月になるまで、これを「新月伐採」としているのだそうです。
科学的根拠は何も無く、何も証明された訳ではないそうですが、ドイツでは
昔から信じられていることらしく、日本でもあちらこちらで取組をしている人が
いるそうです。「お月様の動きに合わせて伐る」なんかロマンチックですよね。
新月伐採をすると木が割れにくい、虫に強い、腐れにくい等々良い事がたくさん
言われております。証明されてはいませんが、事実やっている人達はそう感じ、
それを実践しております。
木は山でしばらく葉っぱが付いた状態で放置され、そして貯木場に運ばれます。
こちらは視察した榊原商店さん。木がたくさん保管されておりました。
しかも全てバーコード付きで。
写真ですが見えるでしょうか?バーコードもちゃんとくっついて着てますね。
では何故こんな面倒臭いことをしているのか?
それは新月伐採や葉枯らし乾燥、その後の天然乾燥を自ら証明する為です。
誰もやりたがらないこれらの取組、「うちはやってます」と嘘つく事は簡単。
販売される木を見てそれが何年前に伐採されたか?ちゃんと天然乾燥したのか?
ではどのくらいの時間天然乾燥させたのか?
それらをお客さんが簡単に分かる為には「バーコード」を使った履歴管理
だった訳です。「トレーサビリティー」と言うそうです。
製材、乾燥の工程はまた明日ご紹介します!
見学随時承ります!新築を検討の方のみならず、
建築、製材、木工、林業等々に携わる方や勉強されている方、
「信州カラマツ板倉の家」モデルハウス、"安曇野の家"(←クリックで地図)
へ是非お越し下さい!!
お菓子教室「まるる」(←クリックでHPへ)のキッチンスタジオでもあります
のでこっそり見たい方はお菓子教室にエントリーして下さい!!
尚、TOYO KITCHEN 3Dシンク体感スペースだったり、
ストーブアートの安曇野薪ストーブ展示スペースだったり、
有賀建具店ショールームだったりもします。(マルチスペース!?)
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